久しぶりに片付けの本を読んで、雑感
土曜日は天気も悪かった札幌。
夕方から夫が仕事に行ったことをいいことに、kouのお昼寝に合わせてrinが1人でぬり絵をしてくれているスキに、以前買って読んだやましたひでこさんの断捨離の本を読み返しました。
元々、私の「目指せ!シンプルライフ」は懐かしの辰巳渚さんの著書、「捨てる!」技術を読んだことから始まりました。
初めて「捨てる!」技術!という本を読んだときは、衝撃でしたね。
捨てる、って発想がなかったので。
それが2004年のこと。
13年経つと、捨てるなんて当たり前。
あの頃にはミニマリストなんて言葉が出来るなんて、思いもしませんでした、
その後、近藤麻理恵さんの「ときめきシリーズ」もやましたひでこさんの「断捨離シリーズ」も読みましたが、やはり原点は辰巳渚さんだなぁ。
と改めて思い、流れで「捨てる!技術シリーズ」も読み返してしまいました。
モノがいっぱいある中で、収納を考えるだけでは同じことの繰り返し。
シンプルに、モノを減らすというのがやはり重要ですよね。
初心に返りました。
私は相変わらず、ミニマリストまでは難しい、行ったり来たりのシンプルライフの求道者ですが、気持ちだけはいつも新鮮に理想を追い求めていきたいな。