【絵本】33.バーバパパのがっこう
バーバパパの本です。
実は、私初めて読みました。
初めてでこれを選んだのが正しかったのかはわかりませんが…
キャラクターとしてのバーバパパのイメージが強かったので、ストーリーがどんな風に出来ているのか興味深く読みました。
バーバパパの子どもたちが学校へ行くことに。
でも学校は押しつけ型。
当然子供達は反発。
そこで、バーバパパが理想の学校を作っちゃいます。
それは、とてもとても楽しそう。
(翻訳の言葉遣いは母的にはちょっと馴染み辛かったですが)
rinは1ページ1ページの学校の細かい絵にいろいろ興味を持って、楽しそうに見ていました。
学校に関心を持ってくれたなら、読んだ甲斐あったかな?
そして、年中さんなりに「学校って楽しそうだな」という感想を持ったみたい。
ホント、こんな風に学べたらいいのに。
小学校ってどんなだったかな、とちょっと思い返してしまいました。