シンプルに暮らす〜凛として心地よく〜

2人の子供を持つ、ワーキングマザーです。2016年4月から職場復帰しました。ミニマリストに憧れつつシンプルライフを目指しながら、夫&子供たちとの4人暮らし。毎日の生活や思いを綴っています。

年賀状を出した

週末。
2人の子供が早寝したタイミングを有効活用し、年賀状の宛名印刷が終了しました。

これはPCを使う業務なので、主担当は夫。
カタカタと年賀状をプリンターに補充したり、住所と名前のビミョーなバランスを調整していました。

それを横目で見つつ、私は自分の分の添え書きをひっそりと実施。
印刷からあがってきたものに、どんどん添え書きしていきます。
だって多分このチャンスを逃したら、添え書きなんて来年の仕事になってしまう気がするんだもん。
(2人のハカイダーが寝ているときが細かい仕事をするチャンス)

おかげで?今年は私の分全員に添え書きが出来ました。
やったッ!
皆様、日頃の無礼をお許しくださいませね。

結局、夫と私と合わせて160枚の写真入り年賀状を作成。
そのうちほぼ半分の80枚ほどが私の分。
ミニマリストを目指す者としてはとしては失格の枚数なのかもしれません。

一時期は枚数を減らそう、とか年賀状をやめようか、などと考えました。

が。
無理に関係を絶つ必要もないとも思い、今は自然体でいます。
その代わりに、宛名の印刷前に「去年は出したけれど、本当に今年も出すべき相手なのか」をよく検討することにしました。

その結果、一時期のようにどんどん出す相手が増えたりすることもなくほぼ横ばいをキープしています。

そして、出す以上は大切な人間関係なのだから、しっかり添え書きで心を込めて。

写真入り年賀状も、家族写真で近況報告の一助に。

人間関係のシンプル化のためにも、この検討を年に一度は定期的に続けながら、大切な人間関係を守っていくつもりです。