やめたこと〜家計簿をつけること
結婚から5年ほどが経ちました。
2人の子供もいる中で、毎日時間との勝負。
そんな中、ふと思ったこと。
「モノだけ減らしても、 シンプルになれない?」
仕事と同じで、やるべきことばかり増えていってもこなしきれない。
やらなくていいことをやっているんじゃないか?って疑問を持ってみることにしました。
で、3連休に思ったのは「家計簿」。
嫌いじゃないです。
ただ、つけて何かになっているかというと、単なる記録。
逆にレシートが増えて、鬱陶しい…さっさとつければいいんですけどね。
今までつけて、食費や光熱費はなんとなくわかってきて。
家を建てて、どのくらいに変化したかもだいたい把握できたし。
2馬力で働いて、お財布は全て私が握っているわけですしね。
使途不明金は基本的にない、はず。
そう、我が家はおこづかい制。
夫の希望により、結婚当初からこの形です。
お金のことを考えるのはメンドウなんですって。
なので、自由におこづかいの中でやってもらってます。
追加申請が来ることもないしね。
ガソリン代も家計費から出してるし、基本的に車通勤なので帰りに飲みに行くことも殆どないから、そりゃそうかも。
私のおこづかいは、無尽蔵、などと言われてますが、気にしない〜。
これでやっていて、ここ数ヶ月(育児休暇が明けてから4ヶ月あまり)家計簿をつけるのを実はサボっておりました。
あれ?何も困ってないし、通帳の残高もきちんと残ってる。
むしろ、増えてる。
→それは復職したから?!
いずれにしても、家計簿をつける時間を家族との時間に充てるほうが有益だ、という結論に至りました。
お金では買えないもの、大切にしていきたいなと思う3連休でした。