シンプルに暮らす〜凛として心地よく〜

2人の子供を持つ、ワーキングマザーです。2016年4月から職場復帰しました。ミニマリストに憧れつつシンプルライフを目指しながら、夫&子供たちとの4人暮らし。毎日の生活や思いを綴っています。

やめたこと〜家計簿をつけること

結婚から5年ほどが経ちました。

2人の子供もいる中で、毎日時間との勝負。

そんな中、ふと思ったこと。

「モノだけ減らしても、 シンプルになれない?」

 

仕事と同じで、やるべきことばかり増えていってもこなしきれない。

やらなくていいことをやっているんじゃないか?って疑問を持ってみることにしました。

 

で、3連休に思ったのは「家計簿」。

嫌いじゃないです。

ただ、つけて何かになっているかというと、単なる記録。

逆にレシートが増えて、鬱陶しい…さっさとつければいいんですけどね。

 

今までつけて、食費や光熱費はなんとなくわかってきて。

家を建てて、どのくらいに変化したかもだいたい把握できたし。

 

2馬力で働いて、お財布は全て私が握っているわけですしね。

使途不明金は基本的にない、はず。

 

そう、我が家はおこづかい制。

夫の希望により、結婚当初からこの形です。

お金のことを考えるのはメンドウなんですって。

なので、自由におこづかいの中でやってもらってます。

追加申請が来ることもないしね。

ガソリン代も家計費から出してるし、基本的に車通勤なので帰りに飲みに行くことも殆どないから、そりゃそうかも。

 

私のおこづかいは、無尽蔵、などと言われてますが、気にしない〜。

 

これでやっていて、ここ数ヶ月(育児休暇が明けてから4ヶ月あまり)家計簿をつけるのを実はサボっておりました。

あれ?何も困ってないし、通帳の残高もきちんと残ってる。

むしろ、増えてる。

→それは復職したから?!

 

いずれにしても、家計簿をつける時間を家族との時間に充てるほうが有益だ、という結論に至りました。

 

お金では買えないもの、大切にしていきたいなと思う3連休でした。